自分の脚(足)だけで・・
この前のリハビリで
片方だけの松葉杖を練習したと書きましたが
家では怖くてできないままでした。
でも、退院してすぐの診察で先生から
「この1ヶ月のリハビリで、その後の回復が大きく違ってくるからね。」
そう言われたのを思い出し
そうだ、今は怖がったり痛がってる場合じゃないんだ!そう思って
少しずつ家の中で片方の杖で歩く練習をしました。
(でも、お風呂と夜中のトイレは両方の松葉杖を使っています。)
すると、ゆっくりであれば歩けるようになってきました。
でも、やはり怖い気持ちがどこかにあって、片方の杖に頼りすぎて
体が傾いてしまい、右ひざの内側がパンパンに張ってしまいました。
きちんとした姿勢で歩けるようにならないと
こんなことでは杖が外れないぞ!(←傾いて転んでしまう)
心の中ではいつも意識をしていたのですが、なかなか・・。
自分の2本の足で歩くのは、もっと先になるんだろうなぁ
そう思いながらのリハビリ・・だったのですが
先週末に整形外科の先生から
骨折した方の脚に、杖無しで歩く時と同じ体重をかけても良いという
許可が出たということで、平行棒を持ちながらの
自分の足での一歩を踏み出すことに・・
歩くというよりも自分の体を自分で支えながら
1歳ぐらいの赤ちゃんがヨチヨチ歩きをするような(それより遅い)
私の場合はヨタヨタでしたが、先生に後ろを支えてもらいながら・・。
(スローモーションの↑ペンギン歩き。)
歩くというより、まだ自分では体重移動のような感じでしたが
感動よりも緊張で肩から手先までガチガチ。
体の力を抜いて!と言われると、不思議と脚まで楽になる(?)
でも気を抜くと倒れそうで怖い・・←大丈夫と言われてもやっぱり怖い(^^;
すみません、その時の気持ちをうまく書けないのですが
自分の2本の足で歩いた時に見えた光景・・
なぜか、リハビリセンターの廊下や椅子や体重計までもがキラキラして見えたのです。
映画やドラマで感動シーンになると、画面がキラキラーってするけど
あれって、本当なのかも・・なんて思いましたが
今日は担当の先生がお休みだったので
代わりの先生がみてくださって
痛みがあっても今のところ腫れは無いし
経過がよく、順調に回復しているから
足先の向きや姿勢に気をつけて(杖ありでも無しでも)
歩くように気をつけていれば、膝の内側の筋肉の張りも少なくなるので
これからも頑張ってくださいねと言われました。
片方の松葉杖で歩けるようになった頃に
まさか、(少しですが)自分の足だけで歩けるとは思いませんでしたが
今日、改めて感じたのは
昨日、痛み止めの副作用がちょっとツライ・・そんなことを書いてしまったけど
もしも痛み止めを飲まなくて、夜に眠れなくて
翌日の日中にあまり動けなくてリハビリが疎かになっていたら
こんなに早く回復しなかったかもしれない・・
やはり、痛み止めを飲んででも
この1ヶ月間のリハビリを頑張ることが大事だったんだ・・
そう思ったのです。
(振り返れば、手術の次の日からリハビリが始まったのですが
痛みがある時は、痛み止めを飲んでから来てくださいと
入院中にも言われていたことを思い出しました。)
家の中ではまだ片方の松葉杖で
完全に杖無しで外で歩けるようになるには
まだまだ時間がかかると思いますが
少しでも自分の足で踏み出せたこと・・
とても、とても嬉しかったです。

拍手コメント、ありがとうございます。
お返事を書いております。
片方だけの松葉杖を練習したと書きましたが
家では怖くてできないままでした。
でも、退院してすぐの診察で先生から
「この1ヶ月のリハビリで、その後の回復が大きく違ってくるからね。」
そう言われたのを思い出し
そうだ、今は怖がったり痛がってる場合じゃないんだ!そう思って
少しずつ家の中で片方の杖で歩く練習をしました。
(でも、お風呂と夜中のトイレは両方の松葉杖を使っています。)
すると、ゆっくりであれば歩けるようになってきました。
でも、やはり怖い気持ちがどこかにあって、片方の杖に頼りすぎて
体が傾いてしまい、右ひざの内側がパンパンに張ってしまいました。
きちんとした姿勢で歩けるようにならないと
こんなことでは杖が外れないぞ!(←傾いて転んでしまう)
心の中ではいつも意識をしていたのですが、なかなか・・。
自分の2本の足で歩くのは、もっと先になるんだろうなぁ
そう思いながらのリハビリ・・だったのですが
先週末に整形外科の先生から
骨折した方の脚に、杖無しで歩く時と同じ体重をかけても良いという
許可が出たということで、平行棒を持ちながらの
自分の足での一歩を踏み出すことに・・
歩くというよりも自分の体を自分で支えながら
1歳ぐらいの赤ちゃんがヨチヨチ歩きをするような(それより遅い)
私の場合はヨタヨタでしたが、先生に後ろを支えてもらいながら・・。
(スローモーションの↑ペンギン歩き。)
歩くというより、まだ自分では体重移動のような感じでしたが
感動よりも緊張で肩から手先までガチガチ。
体の力を抜いて!と言われると、不思議と脚まで楽になる(?)
でも気を抜くと倒れそうで怖い・・←大丈夫と言われてもやっぱり怖い(^^;
すみません、その時の気持ちをうまく書けないのですが
自分の2本の足で歩いた時に見えた光景・・
なぜか、リハビリセンターの廊下や椅子や体重計までもがキラキラして見えたのです。
映画やドラマで感動シーンになると、画面がキラキラーってするけど
あれって、本当なのかも・・なんて思いましたが
今日は担当の先生がお休みだったので
代わりの先生がみてくださって
痛みがあっても今のところ腫れは無いし
経過がよく、順調に回復しているから
足先の向きや姿勢に気をつけて(杖ありでも無しでも)
歩くように気をつけていれば、膝の内側の筋肉の張りも少なくなるので
これからも頑張ってくださいねと言われました。
片方の松葉杖で歩けるようになった頃に
まさか、(少しですが)自分の足だけで歩けるとは思いませんでしたが
今日、改めて感じたのは
昨日、痛み止めの副作用がちょっとツライ・・そんなことを書いてしまったけど
もしも痛み止めを飲まなくて、夜に眠れなくて
翌日の日中にあまり動けなくてリハビリが疎かになっていたら
こんなに早く回復しなかったかもしれない・・
やはり、痛み止めを飲んででも
この1ヶ月間のリハビリを頑張ることが大事だったんだ・・
そう思ったのです。
(振り返れば、手術の次の日からリハビリが始まったのですが
痛みがある時は、痛み止めを飲んでから来てくださいと
入院中にも言われていたことを思い出しました。)
家の中ではまだ片方の松葉杖で
完全に杖無しで外で歩けるようになるには
まだまだ時間がかかると思いますが
少しでも自分の足で踏み出せたこと・・
とても、とても嬉しかったです。

拍手コメント、ありがとうございます。
お返事を書いております。

