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今度行った時は、もっとできるようになっていたい・・ それを先生に見てもらいたい・・

さくら

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今日は朝一番でリハビリセンターに行ってきました。

担当のリハビリの先生は20代半ばの女性で
とても明るくて、サバサバサバっとした性格で
笑顔がとても爽やかで

今日はどんよりとした曇り空だったのですが
リハビリ室に入って先生の顔を見ると
そこだけ、本日晴天なり・・のように明るい雰囲気になるのです。

今回の骨折は、折れたその直後から
転院したり、腫れが続いたりで
手術までの間に12日間もの日数があり

手術前の折れた状態(膝←バラバラ)でも
もう片方の脚の筋力を衰えさせないように
それと両足の血栓予防のために
リハビリをしていました。

正直、手術前は
自分より後に入院された方が
先に手術されて、早く回復されていくのを見ていると
ただ、痛いだけで毎日ベッドの上にいる自分の時間が
ものすごく長く感じて
精神的に辛い状態だったのですが

毎日のリハビリで心が和むようなお話や
前向きになるような励ましや
昨日できなかったことが、今日できた・・
そのことに対して、一緒に喜んでくださったり
「上手、上手!」とたくさん褒めてくださったり・・

いい年した50代のオバサンは
自分の子供と同じぐらいの年齢の先生に
たくさん、たくさん励ましてもらって
手術後のリハビリも順調に進み

おかげさまで転院せずに
退院後は、そのまま今までの病院でリハビリが受けられています。

今日も先生の笑顔に元気づけられて
たくさん褒めてもらって
まだ全体重はかけられませんが
リハビリセンターで片方の松葉杖で歩く練習をしました。
(家ではまだできませんが・・(^^;・・)


自分のためのリハビリですが
今度行った時は、もっとできるようになっていたい・・
それを先生に見てもらいたい・・

なんだか子供みたいですが
それも今の私の励みになっているような気がします。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

       

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Posted byさくら