ショパン ワルツ7番、子どもが使っていた昔の楽譜を探したら・・
昨年の10月の半ばから練習を始めた
ショパンの「ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op64-2」ですが
12月にやっと前半が弾けるようになり
中間部は音符の数が少ないし、テンポもゆっくりだから前半よりも楽になりそう・・
そう思っていたのですが、それは(私にとっては)大きな間違いの始まりで
小節をまたいで同じ音符を繋ぐタイが続けて出てくる出てくる・・
それも和音の中の1音だけを残して繋ぐために指替えをして
他の指で別の音をスラーで繋げながら弾いていると
だんだんズレてきて、ワルツのリズムにならなくて(涙)
「あー、私、ダメかも~・・
」 途中で諦めそうになりましたが
焦っちゃダメ!諦めちゃダメ!と自分に言い聞かせながら
何度も繰り返しYouTubeで中間部の演奏を聴きながら楽譜とにらめっこして
隙間時間を見つけてはピアノに向かい、ゆっくり、ゆっくり、カタツムリペースで練習していたら
たまにミスタッチはありますが、やっと中間部の最後まで弾けるようになり
後半は前半の繰り返しになるので、後は弾き込んでいけば
春にはなんとか仕上がるのではないかなと言うところまできました。
最初は音符が大きくて見やすい別の楽譜を使っていましたが
なかなか進まなくて諦めかけていたところ

そういえば、息子が小学生の頃に使っていた楽譜には
先生が書き込みをしてくださっていたはず・・、確かそれは家に置いていたんじゃないかな。
そう思って探していたら見つかったので、改めてその楽譜を見ていたら
指番号やペダルを上げるタイミング、指を立てて弾く箇所、流れとして3連符で弾くところなど
たくさんのポイントが書き込まれてあり、それを見ながらゆっくり練習していくと
少しずつですが、ちゃんと弾けるようになっていくのが嬉しくなり
それがまた次へ進む励みとなりました。

娘は今年、こちらへの出張が少なくなったので、まだ先になりそうですが
春には息子と会えると思うので(それまでに仕上げて)聴いてもらえるように
これからも練習を続けていきたいと思います。(^^)
ショパンの「ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op64-2」ですが
12月にやっと前半が弾けるようになり
中間部は音符の数が少ないし、テンポもゆっくりだから前半よりも楽になりそう・・
そう思っていたのですが、それは(私にとっては)大きな間違いの始まりで
小節をまたいで同じ音符を繋ぐタイが続けて出てくる出てくる・・
それも和音の中の1音だけを残して繋ぐために指替えをして
他の指で別の音をスラーで繋げながら弾いていると
だんだんズレてきて、ワルツのリズムにならなくて(涙)
「あー、私、ダメかも~・・

焦っちゃダメ!諦めちゃダメ!と自分に言い聞かせながら
何度も繰り返しYouTubeで中間部の演奏を聴きながら楽譜とにらめっこして
隙間時間を見つけてはピアノに向かい、ゆっくり、ゆっくり、カタツムリペースで練習していたら
たまにミスタッチはありますが、やっと中間部の最後まで弾けるようになり
後半は前半の繰り返しになるので、後は弾き込んでいけば
春にはなんとか仕上がるのではないかなと言うところまできました。
最初は音符が大きくて見やすい別の楽譜を使っていましたが
なかなか進まなくて諦めかけていたところ

そういえば、息子が小学生の頃に使っていた楽譜には
先生が書き込みをしてくださっていたはず・・、確かそれは家に置いていたんじゃないかな。
そう思って探していたら見つかったので、改めてその楽譜を見ていたら
指番号やペダルを上げるタイミング、指を立てて弾く箇所、流れとして3連符で弾くところなど
たくさんのポイントが書き込まれてあり、それを見ながらゆっくり練習していくと
少しずつですが、ちゃんと弾けるようになっていくのが嬉しくなり
それがまた次へ進む励みとなりました。

娘は今年、こちらへの出張が少なくなったので、まだ先になりそうですが
春には息子と会えると思うので(それまでに仕上げて)聴いてもらえるように
これからも練習を続けていきたいと思います。(^^)


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- それにしても、なんて器用な・・・(^^;
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