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この冬に会えるのかどうかと思っていましたが・・

さくら

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この前の点滴の時に
にゃんと同じ病気で治療中の猫ちゃんの腎臓障害の数値が
点滴を続けても下がらなくなってしまい
片方だけでなく両方の尿管に石が詰まって手術することになったと聞いて
一番苦しいのは猫ちゃんだと思いますが
傍で看護しながら見守り、通院を続けてある飼い主さんのことを思うと
私も自分のことのように胸が苦しくなりました。
祈ることしかできませんが、無事に手術が終わって猫ちゃんの体が少しでも楽になりますように。

そして、別の日に先生が腎臓のことを話されました。
猫は腎臓、肝臓が悪くなることが多いけど、肝臓は少し切除しても再生して回復するけど
腎臓は悪くなると、治療で現状維持するしかない(それ以上悪くならないように)
つまり、悪くなることはあっても今より良くなっていくことはない・・そう思った時に
今までの覚悟とは違った意味で、また、これから先のことを考えたら
もっと気持ちを強く持っておかないといけないと思うと同時に
にゃんの日々の様子に(体調は悪くないだろうかと)神経質になっている自分がいます。

にゃんより少し年上の猫ちゃんは毎日点滴に通ってあるのですが
そちらの娘さんは東京に住んであるそうで
年末に帰省するから猫と頑張ってねと連絡があったと言われていました。
本当は入院をすすめられたそうですが、もしも休日に急変した時のことを考えて
毎日病院で点滴をお願いしているそうです。


うちの娘も北海道から九州と出張が多く忙しい日々のようで
にゃんが点滴に通っていて、手術になるかもしれないと10月にLINEをしたけど
音沙汰がなくて既読のみだったので、よっぽど忙しいんだなぁと思って
11月にまた悪くなった時には連絡しなかったのですが
昨日のお昼に夫に連絡が入り、週明けにそちらに出張が入ったから
明日、仕事が終わったらすぐに飛行機で帰るからということでした。
いつもだったら、前後に有休を入れて日程に余裕をもって帰省しますが
今回は他の出張との兼ね合いがあったのでしょう
週末だけこちらで過ごして、週明けに仕事をして、その後は実家には戻らず
そのまま空港へ向かうようです。

今年の秋は9月~11月の間に手術回避が2回。
そのうちの一回は、嘔吐などの症状が無くいきなり数値が3倍近く上がり腎肥大がみられたので
正直、今日は元気でも明日はわからない・・私の胸の中にはいつもそんな気持ちがあって
この冬、にゃんは娘に会えるのだろうかと思っていたところがありました。

バラ


でも、良かった。
良かったです。
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Posted byさくら