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自分が好きだったことや思い出の中にあったもの・・

さくら

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昨日、ある方のブログで
絵画に関する記事を読ませていただいて
私も好きだった印象派の画家の名前を見た時に、急に懐かしくなってしまって
2006年に東京、京都、福岡で開催された「ポーラ美術館の印象派コレクション展」を訪れた時に
当時展示されていた絵画の写真が収められた本を購入していたことを思い出し
2階の奥の本棚から取り出して、久し振り(数年ぶり)に眺めてみました。

印象派コレクション展

表紙はルノワールのレースの帽子の少女
印象派コレクション展

中には、ドガ、モネ、ピサロ、セザンヌ、ロートレック、ボナールの絵画も紹介してあります。
(著作権などの関係で写真をアップしてよいのかわからないので、すみません、今回は表紙だけ・・)

私自身、絵が好きで少しだけ習っていたことがありましたが
2006年頃に、娘がドビュッシー、ラヴェル、バルトークなど印象派の曲を好んで弾くようになり
当時の芸術、特に絵画を鑑賞して、それを曲の中で表現できるように・・ということで
ちょうど、印象派コレクションの巡回展と重なったこともあって、二人で美術館に行きました。

これは私が感じたことですが、印象派の時代は絵も音楽も
微妙な光の加減や水、風の流れなどを美しく表現されているような気がしていました。
そして、数年ぶりにページを開いて読み進めるうちに
本当に今更・・なのですが、この本の中には、当時、それぞれの画家たちが
その美しさをどのように追求していったのか・・ということが書かれていました。
(15年前はサラッとしか読んでいなかった私です。←反省・・

自分が好きだったことや、子どもとのピアノの思い出の中に
印象派の絵があったこと・・美術館に行ったこと・・
それを他の方のブログを拝見して思い出して
今回は私自身にとっても、とても良い刺激になりました。(ありがとうございました。)

もう少し気持ちに余裕ができたら、私もまた絵を描いてみたいと思います。
そうそう、実は私、子供の頃から漫画も好きで
中学生の頃は友達と一緒にストーリーを作ってノートに少女漫画を描いていました。
大人になっても、たまに読むんですが・・・
今回、思いがけずにある漫画にハマりつつあります。
その切っ掛けになった場所なんですが・・その漫画のファンの方には必見かも。
近々ブログに書きますね。
(有名な漫画で、アニメと実写版の映画にもなりました。) にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ

       

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Posted byさくら