同じ人間でも1人1人体質が違うように、 同じ花でも1つ1つ個性があるんですね。
我が家には白とピンクのアイスバーグがいるんですが
一昨年までは、ピンクアイスバーグの名前がわからなくて(^^;
勝手に「桃バラさん」なんて名前をつけていたんですね。
でも、昨年、どうみても白のアイスバーグの葉っぱや
花びらに似ているよねぇ・・そう思ってネットでたくさんの画像を見ていたら
アイスバーグにもピンクがあるというのを知って

それから、大きな鉢を引き摺って(←この時はまだ怪我をしていなかった。)
白とピンクを並べて
今年はめでたく(?)上の写真のように、白とピンク色が仲良く花を咲かせました。
白の方は、上品な雰囲気でとても綺麗なんですが
カナブンみたいな形の大きな黒い虫がつきやすいので
朝、虫を見つけたら、すぐに取ってしまわないと
お昼には花びらが食べられてしまうんですね。

でも、不思議なことに、ピンクにはその虫がつかないんです。
そして、枝を挿し木しても、白は育たないんですが
ピンクは別に2つの鉢ですくすくと大きく育ち、今年は花が咲きました。

これは、たまたまなのかもしれませんが
うちの庭のバラは、濃い色の方が丈夫なんですね。
薄い色、特に白いのは(名前のわからない白バラも)
虫が付きやすかったり、花が散るのも早いような気がするんです。
そして、これは全く関係がないことなのかもしれませんが
昔、遺伝のことをちょっと聞いた時に
優性遺伝・・たとえば、親の髪の量が多いか少ないか・・だと多い方。
色が白いか黒いか・・だと黒い方を受け継ぐ・・
その時に、白いと弱い・・ってチラッと言われたような・・
30年前のことなので、それが今もそうなのかどうか、それはわかりませんが
同じアイスバーグという品種で、葉や花の形は一緒でも
白とピンク色では、こんなに違うものなのかなと思ったので
そんなことを思い出してしまいました。
放っておいても元気なピンクアイスバーグと
ちょっとだけ丁寧に育ててあげないといけない白アイスバーグ。
同じ人間でも、1人1人体質が違うように
同じ花でも1つ1つ個性があるんですね。
一昨年までは、ピンクアイスバーグの名前がわからなくて(^^;
勝手に「桃バラさん」なんて名前をつけていたんですね。
でも、昨年、どうみても白のアイスバーグの葉っぱや
花びらに似ているよねぇ・・そう思ってネットでたくさんの画像を見ていたら
アイスバーグにもピンクがあるというのを知って

それから、大きな鉢を引き摺って(←この時はまだ怪我をしていなかった。)
白とピンクを並べて
今年はめでたく(?)上の写真のように、白とピンク色が仲良く花を咲かせました。
白の方は、上品な雰囲気でとても綺麗なんですが
カナブンみたいな形の大きな黒い虫がつきやすいので
朝、虫を見つけたら、すぐに取ってしまわないと
お昼には花びらが食べられてしまうんですね。

でも、不思議なことに、ピンクにはその虫がつかないんです。
そして、枝を挿し木しても、白は育たないんですが
ピンクは別に2つの鉢ですくすくと大きく育ち、今年は花が咲きました。

これは、たまたまなのかもしれませんが
うちの庭のバラは、濃い色の方が丈夫なんですね。
薄い色、特に白いのは(名前のわからない白バラも)
虫が付きやすかったり、花が散るのも早いような気がするんです。
そして、これは全く関係がないことなのかもしれませんが
昔、遺伝のことをちょっと聞いた時に
優性遺伝・・たとえば、親の髪の量が多いか少ないか・・だと多い方。
色が白いか黒いか・・だと黒い方を受け継ぐ・・
その時に、白いと弱い・・ってチラッと言われたような・・
30年前のことなので、それが今もそうなのかどうか、それはわかりませんが
同じアイスバーグという品種で、葉や花の形は一緒でも
白とピンク色では、こんなに違うものなのかなと思ったので
そんなことを思い出してしまいました。
放っておいても元気なピンクアイスバーグと
ちょっとだけ丁寧に育ててあげないといけない白アイスバーグ。
同じ人間でも、1人1人体質が違うように
同じ花でも1つ1つ個性があるんですね。


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